宿泊施設における省エネ補助金活用

宿泊施設では宿泊される方々の快適さを第一に考えるため、省エネに対する優先順位は低くなりがちです。また、お風呂などで大量のお湯が必要となる為、給湯設備も大きくなりがちです。そのような場合は、設備の更新を経て省エネを図ることが一つの解決策です。

建屋全般

・屋根の断熱対策

・窓からの熱流入対策

照明

・院内の照明のLED化

空調

・高効率空調機器の導入

・ノンフロン冷媒の空調機器導入

給湯用ボイラー

・高効率ボイラーの導入

・ヒートポンプ式給湯機の導入

宿泊施設 省エネ補助金採択事例

宿泊施設 B様

宿泊施設 B様
使用した補助金
再生可能エネルギー熱事業者支援事業
要件
再生可能エネルギー熱利用設備
補助率
設計費、設備費、工事費の合計額1/3
実績・事例
施設に太陽熱利用給湯設備を設置し、給湯に利用した。 ホテルの場合、給湯設備のエネルギー負荷は大きく、 その分の省エネルギーに寄与した。
お客様の声
太陽の熱を利用して温水を作り出しました。最終的には給湯機に入れて温度調整はしますが、ある程度温まったものを再加熱する為、給湯設備の消費エネルギーも削減することができました。
   

宿泊施設 O様

実績・事例
空調に関しては、自動的に空調機の運転状況をコントロールする空調機制御を導入。照明に関しては、LED照明592灯と人感センサー制御を導入し、無駄な電力使用を防いだ。結果、設備全体での省エネ率は61.1%を達成した。
お客様の声
当ホテルは、エネルギーコストの低減と宿泊客の快適性を同時に実現するため申請を行いました。当初の計画(省エネ率41.7%)を20%も上回る省エネ率を達成し、今後もコストパフォーマンスの向上を図ることができそうです。
   

宿泊施設 H様

実績・事例
診断の結果、冷温水発生機を更新する必要があるとされた。経年劣化のため故障が頻発し、その修理に多額の費用がかかっていたこともあり、代替としてガス吸収式冷温水機の導入を行った。結果、年間52.4トンのCO2削減を達成した。
お客様の声
診断以前から、冷温水発生機を更新する計画はありましたが、予算的な問題から先送りされている状況でした。診断事業に参加することで、課題解決のみならずCO2削減までも実現することができました。
   

ホテル P様

実績・事例
510の客室の空調環境を整えるため多くのエネルギーを使用していたため、高効率のインバータ式ターボ冷凍機を導入した。結果、エネルギー使用量が特に多い夏季(7-9月)は導入前と比較し約7割も消費エネルギーの削減となった。
お客様の声
宿泊客の快適性と省エネの双方を達成することを目指し、申請しました。大規模な更新工事を行うことは初めてでしたが、省エネ量を含めて効果が目に見える形で表れています。
   

栃木省エネルギー・再生可能エネルギー

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